今日の午後2時より、ズーム会議が行われました。
司会進行は、なんと国交省。
主催は、全建総連。
工務店の参加は、私(福井県),長野県,静岡県,東京都の方達。
やったかな?
やはり皆さんこれからの事に関して、大きく心配しているみたい。
ここで、皆さんの意見に対して大きな違和感が。
今まで施工してきた国産材の割合は、7対3で外材の方が多い。
国産材は値段的にも、数にしても、太刀打ちが出来ない。
だからどうしても外材に頼ってしまうと…
う~む、なんだかなぁ~。
酷い事言うようやけど、この人たちが日本の林業の衰退の元凶かと思った。
少々高くても、お客様に納得して貰って、なぜ国産材を使ってこなかったのか!
そこで、聞かれもしない自分の思いを一言だけ言わして貰いました。
『皆さんの意見を聞くと、どうも国産材に対しての思いに格差が有る。
ウチの会社は、もう10年以上も国産材や県産材を中心に施工している。
その中でも、何も問題もないし価格的にもそれだけ差はない。』
長野の方の心配事が、近くの山を伐採されていて、その依頼者が中国の方かも知れない。その辺りが大変気にかかる。と言っていた。
う~むその元凶は、地元の木材を使わないあなた達が悪いのでは??
製材所が無くなっている、林業を担うものが減ってきている。
それも、みん~な、あなた達が悪いのと違う?
と言いたかったけど、やめておいた(笑)
なんだか腹立たしいズーム会議でした。
国交省、ムッと来たかな??