スギケンの気まぐれ日記

バイクと山登りが趣味です。

蘇洞門ツアー2

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今日は早朝7時出発だ~と意気込んでいた為、いつも起きる時間の6時前に起床。
起きると骨董屋さんが椅子に座ってるではないか。
おはようございます~。と久し振りの挨拶を交わす。
6時過ぎには皆さん起きてきて、おはようございます~って挨拶を交わし、皆さん朝飯を作り食べる
この時の天気は曇りながら、薄日がさす天気。
雨は降りそうに無い。そして海も凪いでいるではないか!!
よっしゃ~!ゴールまで行けそうや。

7時半には皆さん揃って出発。
北風である為、多少のうねりや波が有るが、今のところ引き帰す程の波ではない。
でも若狭湾に出ると急に波が高くなるかもしれない。油断は禁物…

右手に沖の石,常神半島を見ながらいよいよ若狭湾
でもそれほど波もうねりも大きくならない。よっしゃ~行けるぞ。
それでも隣のカヤックが見えなくなるほどの波が来るのだ。
これはこれでスリルがあって面白いかも。

どこかのHPの蘇洞門ツアーに、老人岬の手前に滝があり、そこは上陸できる砂浜があると書いてあった。
そこを1回目の休憩場に考えていた。
そうすると左に滝が見えてきた。前には上陸できる砂浜もある。
ここや~。
そしていつもの滝に打たれる修行をするのだ。
20分ほど休憩して大門小門に向かって再出発。

老人岬を過ぎ、次の岬を超えるといよいよ景勝地蘇洞門の始まり。
岩の色が旧に真っ白になり、蘇洞門が始まると共に気分も高揚してくるのがわかる。
千畳敷を過ぎ、次の岬を越えるといよいよ大門小門。
カヌーと言う水面ギリギリの目線から見る大門小門は、いつ見ても感動物である。
さぁここで遊ぶのだ。
海に飛び込んだり、ココでも叉滝に打たれたり、皆子供に返った様にはしゃぎだす。
30分くらい滞在したかな?観光客がワイワイとやって来たので、ここで再々出発。

大門をくぐり抜け、真っ青に染まった若狭湾に漕ぎ出す。
もうサイコー!!
白糸の滝,夫婦亀岩,唐草岩などの見事な自然の造形美を横に見ながら、ゴールに向かってパドルを漕ぐ。
前を漕いでいるゆうくんも『気持ち良い~』の連発。
他の言葉は見当たらないほど、実に綺麗で気持ちが良い。

そうこうしてる内にも泊港が見えてくる。あ~今日の旅も終わりか~。
12時半、皆さん無事泊港に到着。
お疲れさまでした~。

本日参加のトンボさん御一行様,かず&けいさん,テカポファミリー,骨董屋さンそしてキムさん、ホンマにご苦労様でした。