９月に見学会を行うお家、床の仕上材を貼っております♪
板の間に、変な物？をかませていますが…
この変な物の厚みが、０．５㎜くらい有ります。
何故入れるのか？
それは無垢材の床材なんで、湿気を吸うと伸びるから。
建築中の現場には、色んな湿気が沢山あります。
なので完成したばかりのお家の床材は、もう見事にビッチリと隙間が有りません。
酷い時は、床材が浮いてくる時も有るぐらい…
１年目の点検に伺うのですが、その時にはこの変な物の厚み位は隙間が空いている。
今日のような梅雨ような気候だと、その隙間もびっちりと引っ付く。
う～む、まさに天然の木材は生きている！ ですね。
合板だとこんな現象は起こりません♪
やっぱ合板は、出来るだけ使わないに限りますね！！
