この前の日曜日、中日新聞の朝刊にわたしの記事がデカデカと掲載された。
県内初となる《若狭小浜スローフード協会》発足の、発起人代表として注目を浴びてるみたいだ。ドウもピンと来ず、まるで人事のように感じてしまう。
中日新聞をひいている方から電話が入ったり、会った時に言われたりする。
そもそも何故この協会に興味を持ったかというと、余りにも食の乱れを感じた為。母親が子供に対する愛情の薄れがあるのか、子供に食べさせる料理にも愛情が薄れていると思う。
たまになら許せるが、毎日の料理に味付けがとても濃い出来合いものを買って来て食べさせる。
１日に１度は家族揃って食事タイムが欲しいところでもある。
まぁその事を嫁さんだけに頼るのは持っての外で、休みや手の開いている時には旦那さんが作らなければね。
キャンプ場に限れば、全ての料理をわたしが作っているような気がする…やってみれば料理も楽しい物だ。自分の造った料理を子供達が『やっぱお父さんの造った料理は美味しいわ！』と言ってくれた日にはもう最高である。
で、本日ＦＢＣラジヲから取材の依頼が。
番組中に８分間時間を空けますから、アナウンサーと質問形式で答えて欲しいと。断る理由が無いので、もちろんＯＫした。
オンエアーは２０日の午前１１時より。
う～、今から緊張してドウなる。大丈夫か？
