このコンテストの審査員をお願いされて、本日恥ずかしながら初めて審査員なるものをして来ました。
どうもヨサコイ踊りに関しては興味が沸かないと言うか、踊っている者が自己満足で踊るものであり、採点には値しないものと思っていた。
で、でコンテストが始まりました。机の上には採点表が配られ、色んな部門で細かく採点チェックするようになっている。
各チーム同じような振り付けで元気一杯に踊る。
自然に採点チェックが『笑顔』『声が大きい』『揃った動作』『衣装のマッチング』などになってしまう。
思っていたよりマァマァエエかな？っと思っているうちに最後の組になりました。
いやぁ～ぶっ飛んだ～！今までのヨサコイは何だったの？って思うぐらい格差が有り過ぎる。
最初から最後までオリジナルの振り付けで、同じパターンの繰返しとなっていない。
おまけに移動する時にも全く乱れが無い。踊りの優美さと言うか躍動的と言うか、他のチームとはアマチュアとプロの差ぐらい有ると言っても過言では無い。
審査の時にそれを言ったら、去年も優勝したらしい。そりゃそうだ！誰が見てもそう思う。
でも、札幌のヨサコイ祭に出るチームはもっとレベルが上らしい。
う～んこれはヨサコイと言うものを考え直さなければいけないなァ。
とともに、小浜のチームのレベルももっと上がって欲しいと思う。
でも専用の振り付け氏と専用のコーチがいるモンなァ。
やっぱ無理かな…
