今日は成人の日で大工さんはお休み。
でも、電気屋さんが大工さんのいないときに工事をしたいと言う事で、打ち合わせに三方の現場へ。
帰り道ですが、若狭町の大鳥羽の道。
年末からの大雪が溶けずに、その上に新雪が溜まって行く。
で、現在50センチくらいは有るんじゃないかな?
でも、田烏のトンネルを越えると、劇的に世界が変わります。
帰宅し、正月の飾り物をドンド焼に持っていく。
場所は小浜塩釜地区の海岸。
もう殆ど雪は溶けてありません。
まぁ気温はご覧の天気なので、3度くらいしか上がりませんが…
昔に比べると積雪も少なくなりましたが、山間部と海岸部ではこれだけ違うんですね。
やっぱり、昔から伝えられて来た山間部の施行方法を、今後も伝承して行かなければならないナァと思います。