先日あるお寺の入札があった。
喜び勇んで参加させてもらい、これでもかと言うほどの値段で提出。
説明会で、入札価格に珍しく最低価格の設定が有り、なんでか?と聞いた。
実績や信用の無い業者が、無茶な値段で入札されるのを防ぐ為だとの返答。
それなら、我が社は信用も実績も文句無いので、精一杯の値段を出せば行けると確信。
ところが、ところがである…
予想に反して我が社が最低価格。
しかし、建築委員上層部の判断で2番札を選ぶ。
1番と2番の差は200万チョット。1億4千万の工事で200万チョットの差額。
それなのに、あ~それなのに… 最低価格割れで我が社が失格との通知。
設計価格も何も知らされないままの失格。
何たるコッチャである。
最低価格が漏れていたのか?それとも初めから業者が決まっていた出来レースだったのか??
どっちにしてもきな臭い!
初めは悔しくてしょうがなかったけど、今はなんとも思ってはおりません。
それは何故かと…
不思議な事に、その後来年の見込みがトントンと。
正に、捨てる神有れば拾う神有とはこの事か。
最後に期間限定オープンハウスが終了するので、下記のようなチラシをつくりました。