今まで何回か使って来た県の補助金。
最高で８０万円、普通で４０万円。
県の材木を使えば、殆どの住宅で申請ができる。
しかし、一番のネックが敷地面積が２００岼幣緝要だ事。
なかなかそこまで大きな地面を購入する人はいない。
だから申請はしたくても、その条件ではねられる。
しかし、今年からある条件をクリアすれば、その問題も解決するようになった。
その条件とは、耐震診断を受け倒壊の危険がある住宅の改築。
古い家などは、ほとんど筋かいが入っていない。
だから耐震診断をすれば、これまた殆ど申請が通る。
それで早速、以前受けた耐震診断講習会で貰った資料をチェック。
そして解体する家の図面を書く。
でもでも、計算が非常にややこしくって、半日経過しても完成しない。
もう嫌になって来たので、ネットで耐震ソフトを捜してみると…
有りました、なんと２５００円！
１時間の日当分で有りました！！
早速ダウンロードして平面を入力。
あ～ら簡単！なんと全ての診断と診断書の印刷までやっても１時間もかからない。
こんなに簡単に出来るなら、耐震診断も商売の一つに考えても良いかも。
