只今施工中の木の家分譲住宅。
今日の工程は、外壁下地材の貼り付け作業。
外壁下地材は、地震,雷,火事,親父に強いダイケン工業の「ダイライト」。
まぁ雷と親父に強いかどうかはわかりませんが、地震と火事には負けません。
ケナフボードと言う下地材も考えましたが、都市計画地域の22条地域である為、延焼の恐れがある部分は土壁同等の防火構造が必要です。
仕上材がどうしても杉無垢材を使用したい為、下地にはこう言った防火構造が必要なんですね。
県産材を積極的に使用している当社の木の家。
お約束の看板も足場に設置しました。
「ふくいの森とつながる家づくり」良いネーミングですね!
7月5~6日には、沢山のお客様に来て頂き、地元の木を使い地元の職人が作る家をじっくりと見て納得して頂ければなと思います。