講師は匠木造建築設計事務所の佐野光三先生。
福井市の方では、木造建築に関しては知る人ぞ知る人らしい。
今日の内容は、フリーハンドによるパースの書き方と、それを用いて提案の仕方。
この頃は図面もパースも全てコンピューターが書いてくれる。
でも現場では中々対応できない。
そこでフリーハンドによる提案なのである。
初めに先生がササッと書いて行く。
平面的な図面が見る見るうちに立体化して行くのである。
なるほどこれならお客さんも納得してくれるし、意思の疎通も計れるってもんだ。
よ～し、早速実践してみよう。
そうだ！丁度今晩お客さんとの打ち合せがあるので、ササッと書いて見るか。
で、夜になり打ち合せをするのであるが、結局練習してから提案しないと逆に大失敗に終わると行けないので、実践できませんでした。
一応こちらもプロの設計士なので、中途半端なものを見せて不安がられるいけないのだ。
明日から練習練習！！
