県の取り組みや、県産材が使用率とかの報告がなされ、あとは出席者のフリートーキング。
施主さんに取って、県産材と国産材との見分けがつき難いのではないか。
県産材を利用するとかなりの補助があった方が良い。
県産材の良さを県民の皆さんは熟知していない。
ローコストな住宅を好む若い施主さんが多い。
などの意見を出されたが、さてこれからどうすべきかと言う結果には至らなかった。
個人的にやろうとしている事は、県産材を含む国産材１００％の家の良さを多くの人に知っていただき、少ない商圏ではあるがウチでしか出来ない家を提供して行きたい。
そこで、２月２４～２５日に、県産材を多く使った住宅の構造見学会を開催するつもりでいます。
そのチラシの片隅に『嶺南の山を知ろう』と銘打って、家族で出来る山歩きと山の幸大鍋振る舞いイベントの、参加申込書をつけようかと思っている。
ウチだけでは出来ないので、森林組合さんとか製材所さんにも声を掛けさせて頂き、何とか開催に結び付けたいと思っています。
さぁ果たして何組の応募があるであろうか？？
全く判らないが、チョットずつでも良いから、大手ハウスとかフランチャイズには絶対出来ない家の受注拡大に繋げて行きたいですね。
