今日は朝のはよから防災訓練。
なんと７時には家を出て、７時１５分には現地へ。
この防災訓練は県が主催であり、毎年県内各地をまわっている。
今年は小浜市の番で、それも今までに無かったような大きな規模で開催された。
参加団体は、陸海自衛隊，県警察，電力会社，ガス供給会社，県内消防組合，市防犯隊，小浜市職員，小浜市建設業界，そして我が小浜消防団である。
総勢なんと１０００人以上！！ 圧巻である。
そんな中、我が消防団の受け持つ訓練は火災防御及び津波に備えた水防訓練。
小浜消防団総員２６０名が訓練場所に隊列を組んで移動する様は、非常に見てて頼もしい限りである。
ヘリやジェット機が飛び交う中、無事訓練も終了。
最後に県会議長が挨拶で『もしもの有事の時には必ずや今日の訓練が役立つであろう』と言われた。
全くその通り。
いつくるかわからない災害、そんな時に備えての訓練は非常に有効である。
後はいかに自分の置かれている立場を認識できるかどうかの問題か。
まぁ我が小浜消防団に限っては、団員という立場を深く認識していると信じたい。
訓練が終わりしだい、出身団からＢＱのお誘いを受けたので、喜び勇んで参加。
弱った～！ 今日も沢山飲んでしまったわいなぁ！！
