久し振りの御前様。
１次会は叉叉行って来ました『田村長』
懐石のコース料理を頼み、大変美味しく頂いて来ました。
が、である。
こうるさい様だが、叉叉鯖寿司に不満を持ってしまった。
前回は飯と昆布が固かって文句を言った訳だが、今回も飯が固かった。
それに許せないのは山椒の実が酢鯖と飯の間に挟んであった事。
山椒は小粒でもピリリと辛いのである。
それをなん粒も入れるものだから、舌がマヒしてしまい味覚が飛んでしまったではないか。
思わずオネエチャンに『なぁ悪いけど山椒の実と鯖寿司は全然あわんで』
と言ってしもうた。
あと気になるのは、マッタケの土瓶蒸し。
国産のマッタケはもう出まわってたかな？？
もしこのマッタケが外国産であればどうだろう？
旬の物を旬の時に出すのが、割烹料理の大前提だと思う。
何も無理して出さなくてもエエのでは…
まぁこのマッタケが国産の物であればゴメンナサイではあるけどね。
でも全体的に見れば充分納得できる味付けであるので、満足して店を出ていつものカラオケスナックへ。
ここでいつものように怒涛の曲入力合戦。
リモコンは手に持ちっぱなしで、アッと言う間に一杯で入力できなくなりました。
結局４人で３時間半歌いっぱなし。
しらぬまに日付が変わってしまい、久し振りに大変遅くなりました。
おかげさまで？嫁さんの機嫌が良くありませんでした…
ヒェ～！すまんのぉ！！
