スギケンの気まぐれ日記

バイクと山登りが趣味です。

ドウなんかなァ

今日はある協会の新年会。

4年間役員をして、あと数ヶ月で役員も終わり、この協会では楽をさせていただけるなァと思っていた。
新しい役員さん、今後2年間ご苦労さんやけど頑張ってほしい。
わたしも4年間役員をして来た経験から、アドバイスできる事はなんでもしますからなんでも言って来て欲しい。

と、思ったら、なんと聞く耳を疑った。
選考委員長さんが新しい役員さんを読み上げる。そこにわたしの名前が!えっ!!驚きである。
こんな屈辱的な仕打ちを受けたのは初めてである。
なにも役員を絶対嫌な訳ではないのだ。事前になにか一言でもあっても良いのではないか。それともあいつは絶対断らないのでしとけば良いかと思っているのか。
以前の役員会では、わたしの名前は役員候補に上がっていなかった。だからなおさらビックリしたし、おかしいのと違うか!って思うのだ。

その後の新年会では気がムカムカして陽気に飲めなかったし、運良く役員を外れた人達の顔を見るとより一層腹が立つので注ぎにも行けなかった。
もはや2次会どころでは無いのだ。早々と今日は帰って来た。

こんなだまし討ちみたいな事をしても良いのか。
せめてもの抵抗として、2年間幽霊役員として過ごそう…