別に無理して行かなくても良かったんやけど…
申請してた長期優良住宅の審査が通過したもので、それを取りに県庁へ。
これがメインですね。
省エネルギー政策については、なんと２０１８年から義務化されるらしい。
そう思うと、あと５年しかない…
まだ対策をしてない大工さん、要注意ですよ～。
それとパッシブハウスについて。
なんか初めから、ドイツの住宅はこれだけ違う，これだけ素晴らしい，日本の基準と雲泥の差等々…
な～んか毒毒しいなぁ。
ドイツと日本とは、気候は違うし何よりも文化が違う。
気候にしても、日本海側の冬と太平洋側の冬は、それこそ雲泥の差。
あと文化的に言っても、石の文化と木の文化は違いますよ。
チョット前まで、アルミサッシどころか障子や板戸の時代でしたから。
日本の暖房文化は、局所暖房の文化ですからねぇ。
セントラルヒーティングの文化では有りません。
んで、徐々にレベルアップして行けばエエかなと思う。
あと、日本の住宅の冬が危ないと。
ヒートショックで年間２万人のお年寄りが亡くなってると。
ホンマかな？？
ならば、何故世界一の長寿国なのか？？
な～んか納得できなんだセミナーでした。
最後は自分の宣伝やったし…
まぁ本命は県庁に行く事やったし、全然エエけど。
