週末は、御食国クラブ若狭の旅行に行ってきました。
先ず初めは、兵庫県の円教寺。
書写山の上のほうに建築された寺。
比叡山にそびえる延暦寺のような感じ。
寺本体は重要文化財で、ムッチャ立派なもの。
清水寺の舞台に似てるので有名らしい。
いつも思うけど、良くこんな山の中にこれだけの建築が出来たなぁと。
ホンマは歩いて登るとご利益も有るんだろうけど、今回はロープウェイ。
さてお次はたつの市。
公園の中にあるさくら路にて、手延べ素麺を頂く。
さすがは御食国若狭、この場にて副観光協会長さんと市役所観光課の方からお話を聞く。
その後街並みを散策。
醤油記念館→たつの城→霞城館・矢野勘治記念館を巡る。
そこで思った事は、高級住宅街で立派なお家がいっぱい。
なので、雰囲気は抜群に良く、街に高級感及び貴賓が溢れている。
残念なのは、バス発着場，大駐車場のような観光の拠点が無い事。
車をそこへ止めて、観光案内所にてお勧めのルートを教えて貰い、帰りにそこでお土産を…
これがあるとだいぶ違うと思うなぁ～。
その後今日の宿泊所である淡路に向かう。
途中明石大橋の袂にある温泉「松帆の里」へより、宴会場である「３代目よし」へ。
ここで鱧のコース料理と生ビールを堪能し、大満足でホテルへ。
