毎年8月23日は地蔵盆。
地区の祠に祭られている地蔵さんを、この日だけは会館や館に祭られる。
その言われは、
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地蔵盆とは、子どもの守り佛として古くから信仰されていました。お地蔵さんは民間の信仰の神様でしたが、仏教に属する地蔵菩薩であったようです。この地蔵菩薩はお釈迦様が入滅してから未来仏の弥勒菩薩がこの世に現れるまで、人間界のみにあらず地獄・飢餓・修羅・畜生・天といった六道すべてにおもむき、人々を救済しました。
平安時代以降に阿弥陀信仰と結びつき、地蔵信仰が民間に広がり、道祖神と同じように村を守る役割も果たすようになります。そして、地獄の鬼から子供を救うとして子供の守護神ともなり、現在にいたっています。
そこから全国に地蔵菩薩が広がり、それぞれの道端にも石地蔵が見られるようになったのです。しかし地蔵盆のように盛大にお祭りするところは、主に関西周辺に限られています。
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だそうです(笑)
さてわが地区「山王前」の地蔵さんは、
地区のふれあい会館にて。
朝早いので、盛り上がる前ですが(笑)
あいにくの天気でしたが、いつものようにわが地区内を練り歩いておりました。
祭りの巡航みたいですね。
ここでのお賽銭は、子供たちのお駄賃になる。
さ~て、幾らになってるかな?
明日の朝が楽しみだと思います。
今夜は地蔵さんの前で念仏を唱え、子供たちは花火&肝試しをして終了~
夏休み最後のイベントですねぇ♪