ここ小浜の食材を利用して、１個当たり約５００円の材料費で作る弁当のコンテスト。
なんと書類審査に７２名の申込が有ったらしい。
その中で５人に絞込み、本字その５人に実際作って貰い、審査員が試食しての審査。
中にはプロのシェフの方もおられましたが、私にはチョット味が濃すぎたかも。
あのような弁当を毎日食べてると、塩分取りすぎるのでは？？
なかでも私が一押しだったのが、薄味で家庭で作る弁当そのものの味付け。
あれでしたら毎日でも食べられるし、お袋の味的なものでもある。
ただ残念だったのが、容器。
審査委員長も言っておられたが、容器が大きすぎてチョット傾けてもおかずやご飯が偏ってしまう。
汁物もあり、味がまぜこぜになってしまうところが大きな減点。
結局見事優勝したのが、へしこともち米と一寸ソラマメの混ぜご飯。
私の二押しの作品であった。
携帯性にも優れており、汁気が無いのが何よりも良い。
味もそれほど濃くも無く、優勝らしい弁当でした。
まぁ個人的にはもち米が嫌いなので、味的には一押しの弁当の方が良かった。
沢山の取材の方が来ておられたので、今日の夕方には多分放映されると思います。
