我が夫婦の趣味は、やはり山登り。
その山への登山口に行くには、当然狭い林道を走らなければ行けない。
林道を走るには、ランクル程頼りになる車は無い。
でもねぇ、いかんせん車格が大きすぎるのですねぇ…
対向車が来たら、もうヒヤヒヤもの(笑)
それが一番思ったのが、先日行った徳島の剣山。
狭い道を1時間以上もうねうねと…
それに車中泊をしようにも、車内が狭すぎる。
その様な思いが悶々としている中、先日の六呂師行で事件が(笑)
高原までもう少しの地点で橋が有り、その継ぎ目の所で車体が大きくバウンド。
その時は何も感じなかったが…
と言うよりも、バックカメラに映る発電機の箱が異様にななめやった!
で、高原に着くと、なんと発電機を止めてあるベルトがちぎれ、落下寸前!!
ホンマに危なかった~。
原因は、発電機の止め方が問題であって、車体には一切の問題は無い。
しかし、嫁さんの不安はこれで一気に沸騰(笑)
こんな大きい物を引っ張るのは、安心して乗っておれない!
もう歳も歳なんだし、いつまで乗れるのか?
来年の車検は受けないでほしい!
ウ~ム、そこまで言われると考えないわけには行けない…
そこで問題はトレの処分。
彼方此方にぼろが出て来て、売れる物では無い。
廃棄で解体か?
と思っていたけど、知り合いに電話すると、なんと是非譲って欲しいと!
定置にして、職人さんの休憩場にしても良いし、牽引してバイクのレースに使っても良いと。
と言うわけで、タイトルの通りトントンと話が進み、
ランクルが、