毎日毎日雨が降り続ける…
嫌になってくる。
昨日の夜にお客さんから２件電話。
こんな天候が続くクレームは、大抵が雨漏り(ｏ´_｀ｏ)
昨日の２件はどちらも築２０年くらい。
それで風が無い時の大雨での雨漏り。
電話で状況を聞くだけで原因が判る。
そして今日梯子を持って検証…
やっぱりそうやった。
瓦屋根の谷部分の銅板が見事に穴があいている。
２件とも原因は同じ。
２０年前、こんな事になるとは思わずに施工した。
大気汚染による酸性雨が、腐食を早めたとの説明を屋根屋さんから聞いている。
ホンマはどうかな？板金屋さんはどう言う見解であろうか。
どっちにしろ応急措置として、コーキングによる穴埋め。
施主さんに説明し、修繕の見積書を提出しますと伝える。
施工当時の屋根屋さんが悪いのか、大気汚染に歯止めが効かない中国が悪いのか…
タダとは言わないが、できるだけ安く施工させてもらうつもり。
そう思うと、屋根はできるだけシンプルな切妻で決まりヤネ。
