スギケンの気まぐれ日記

バイクと山登りが趣味です。

消防団の辞令交付式

今日は消防団の辞令交付式。
部長,班長に昇進された方はおめでとうございます。
新入団員の皆さんはこれからたいへんですが、ごくろうさまです。

なんと言っても消防団は市民の生命と財産を守る団体である。
数あるボランティアとは一線をかくすものであり、肩に掛かる責任は大変重たい物である。
災害が街を襲った時、一番頼りになるお父さんは災害復旧の現場に貼りついており、なんとも家族にとってはお母さんが一番の重荷。
でもそのボランティアは無くてはならない物である。
公務員だけでは非難誘導やら、災害防止などはけしてできないのである。
それだけ責任感が重い消防団。軽い気持ちでやらず、消防活動の最中はもちろん、普通の生活の最中でも団員であるとの責任感を感じて行動して欲しい。

なんせなにか有った時は、必ず消防団の肩書きがついてくるのである。
団員のくせに飲酒運転とか、事故とかね。

私も来年から消防団長である。
あさはかな行動はとらないでおこう…