本日も構造見学会。
午前中に見込み客が２組来てくれる。
さぁ今日も午後は期待できるかな？
と思ってたら、ダテオさんから電話。今から行くとの事。
なんと２時間も掛けて来てくれるのだ。
ありがたい事である。
そして、ダテオさんと同時に来られたお客さんもなんと京都市東山区。わたしのＨＰの、このジオログを見てくれての来場だそうである。チラシの効力は若狭圏内だけであるが、ネットの効力は全国どこでも。あらためてネットの威力を垣間見た心境である。
その後、若い奥さんが赤ちゃんを抱いて来場。
癒しの家，木の香りが心地よい家，木肌がやさしい家が売りの家なのに、そんな事は眼中に無いみたいで、やれ部屋が小さいだの、廊下の巾が狭いだの、トイレが１階にしか無いだの、文句ばかり言う。コッチが木の家の魅力を言ってもピンと来ないみたいだし、国産の木材しか使っていないと言うと、何故外材はダメなのかと言うし…
こんなお客さんは、クロスバリバリの無表情でおもしろみが無い家で充分なのだ。
最後に値段を言うと、『まぁ安いけど狭いしコンなモンやろな。』などとほざく。こんな魅力がわからないお客さんはこっちからゴメンだ！
そして４時頃から雨が降り出した。
今日はもう来ないだろうと４時半にはしまい出す。
５時には看板も旗も撤収して、無事２日間の見学会も終了。
でも最後のお客さんが最悪だったので、とても後味が悪い終わりになってしまった。
昨日も遅かったので今日は早めにユックリと寝るとしよう…
