風光明媚な魚村での新築工事。
今日はそのお家の基礎配筋検査が有りました。
県の県産材活用補助金を貰う為には、性能保証住宅機構に登録しなければいけません。
ですから、完成までに2回検査を受けます。
1回目は地盤の状態と基礎配筋。
2回目は耐力壁,下地類,防水関係です。
実はここの地域は都市計画区域外であり、基本的には確認申請が不要。
特殊建築物は区域外でも必要になりますが、住宅は不要ですね。
ですから現場審査は必要無し。
施主にとっては第3者の検査が無いと言うのは、チョット不安かもしれません。
そんな時は、この性能保証機構が実施する検査を受けていれば、安心度が増すのではないでしょうか。