場所は、福井駅東口の複合ビル「アオッサ」にて。
内容は
○ふくいの森にちなんだ紙芝居
○今立和紙の紙漉き体験
○かんなくずによる香り袋つくり
○木の枝でつくる鉛筆
○木の樹種当てクイズ
それにメインとして各社のＰＲパネルの展示。
土曜日の集客はなんと１５０組。
その夕方に、テレビでニュースとして放映されたので、日曜日はそれ以上の集客。
なんと１８０組も来て頂けました。
受付用紙が無くなってしまい、名前と住所を書いて貰うだけになってしまうはめに…
わたしの担当は鉛筆つくり。
木の枝を適当な長さに切り、それにドリルで穴を開け、瞬間接着剤で固定。
その枝を、わたしともう一人の担当者でひたすら削る。
いびつな形の物や、極太の物。又極細の物もある。
枝が硬くて力を入れすぎると芯が折れてしまう…
難しかったです。それに人が多すぎて、ずっと下を向いてノミを使っていたような…
それに手のひらでノミを押している物ですから、とうとう皮がめくれてしまうはめに。
でも子供達が喜んでくれるし、その笑顔を見てると嫌な顔は出来ませんね。
さて組合のＰＲにはなったとは思いますが、ふくいの木を望んでくれる人は増えたかな？？
やはり伐採現場に行き、その土地の木を製材してるところを見るイベントの方が、インパクトも強いしこの木を使って家を建てると言うのが良くわかるかも知れませんね。
今年の秋にもＰＲイベントをする予定ですが、どうぞ天候に恵まれますように…
そして、若狭の木で家づくりの会も発展しますように…
