昨日今日と、土木と消防の完成検査があった集会所のワックス掛け。
本当は明日の夕方にするつもりでしたが、明日は急遽リフォーム中の旅館の掃除に行く事になった。
おかげさまで廊下の床がピカピカになりました。
公共機関の検査は済んだが、施主さんによる引渡は土曜日である。
こちらが見る限りは悪いところは無いが、ケチを付けようと思うと切りが無い。
今まででビックリしたクレーム
○戸と柱の間から光が差す。髪の毛ほどの隙間があいているじゃないか!
柱も建具も手鉋で削る為、定規のように真っ直ぐにはなら無い。それぐらいの隙間は必ず出きる。
○歩伏前進で床を進み、チョットした傷を発見!
毎日歩伏前進で生活するのか?家は工業化製品では無いのだ。
○壁紙に米粒半分ぐらいのふくらみが!
これも虫眼鏡でしげしげ見ないと判らない。日々の生活に虫眼鏡は必需品?
とかとか、言い出したら切りが無い。
出きるだけ完璧を目指すが、万人が完璧だと言うにはチョット無理かも知れない。
いやいやこんな事ではダメかな…