やはり１１月に入ると、天気の方も不安定になり予報通りには中々行かない。
来週の建前に合わせて基礎の最終仕上を行うわけですが、ギリギリに施行しては天気の加減で間に合わないかも知れません。
それで、チョット余裕を持って本日施行。
基礎の横面に水平の墨を打ち、その墨に合わせて定規をセット。
その定規に合わせてモルタルを塗って天端ぼ仕上げ。
これによって高低差も３ミリ以内に収められます。
その後の土台据えの時は、もう一度レベルで高さを確認し、高低差を２ミリ以内までに調整し完了。
ここで厳しくチェックをしておかないと、床の不陸が出来てしまいます。
ボールが転がる家…
恐いですねぇ～。
そこまで床に傾斜が付いてきますと、もはや健康面に影響が出てくるかも知れません。
気を引き締めて施行しなくはなりませんね。
