屋根裏断熱材の写真。
6月6日の写真と見比べると違いが良く判ります。
現場吹付けの良いところが発揮され、隙間無く充填されています。
屋根面に断熱してある為、屋根裏も熱くなりません。
こんあ場合は屋根裏物置などを作ると良いのですが、この家は寄棟の為天井高さがとれず設置してありません。
逆に寄棟は小屋裏換気が取りにくく、換気をしない屋根断熱のほうが良いかもしれませんね。
夏場に施行していると、違いが良くわかるのかも知れませんが、それまでに完成させなければいけません。
今日が6月13日、夏までには余り日がありません。
頑張って施行しなければと思います。